台湾で超有名な物って『小籠包』ですよね。
これはとっても期待していきました。いっぱい小籠包店があって
どこに入って良いか迷いました。『小上海湯包店』にまず行ってみました。
ここはちょっと厚めの皮で貝柱のスープが入っているものでした。
ジュッと出たスープが濃厚で、美味しかったですね。野菜入りの小籠包と
『牛肉麺』を頂きました。
後日は行ったのは1番有名な『鼎泰豊(ﾃﾞｨﾝﾀｲﾌｫﾝ)』。日本でも有名ですよね。
並ぶと言われていたのですが、
開店と同時に行ったせいか、すんなり入れてラッキーでした。さすがにうまい。
皮は薄め。ジューシーさは抜群でした。それに熱々。是非行って下さい。
台湾はフルーツも美味しいですよね。夏なら絶対マンゴーですが…今はないです。
市場に行っても美味しそうなフルーツがいっぱいで安い！
日本で見慣れないフルーツでリンゴのような梨のようなザクロのような『連露』と
サボテンのような感じのアロエ科の『石蓮花』はちょっとはまります。
スイーツは『緑豆のお汁粉』や『豆花』が色々な屋台などにいっぱいありました。
『士林夜市(スーリンよいち)』ナイトマーケットで食べた
『辛發亭』の濃厚でフワフワのかき氷『雪片』はおもしろ食感でした。
『故宮博物館』はすごいです。建物も展示も良かったし、庭園もまったり出来ます。
その中の『茶芸館』でゆったりと中国茶を頂きました。
Michealに連れて行ってもらった『精進料理店』。そこは大学生のMichealがご馳走してくれました。
なんだか申し訳ないですね。バイキングのようなレストランで料理も注文出来ます。
『袋茸で出来た牡蠣のお好み焼きもどき』、『マッシュルームで作った鶏鍋もどき』等
珍しい物がいっぱい。
一度食べてみたいと思っていた『仏飛びスープ』は薬膳でとっても美味しいスープです。
お坊さんが飛び上がる程体に良く、美味しいスープと言うことでこの名がついたそうです。
面白さと美味しさで、おなかいっぱい。
その上収穫あり、なんと『臭豆腐の鍋』が大丈夫になったこと！画期的な出来事です。
Micheal,thank you！お陰で臭豆腐にハマリそう。
翌日、Michealのパパとお目に掛かりました。ランチをご馳走して下さると言うことでした。
ホテルまで車で迎えに来て下さって、
101ビルの85階『欣葉101』という高級な台湾料理店に連れて行って頂きました。
お店に入る時もセキュリティを通って入り、高層の眺めが素晴らしく綺麗で珍しい台湾料理の数々。
観光ではなかなか行くことが出来ない所だと思いました。
豚の大腸の揚げた物は美味し過ぎ！豚のレバーの甘辛煮、挽肉を詰めた卵焼き、
サツマイモのお粥、甘い杏仁汁粉に油条を染ませて食べるのは画期的でした。
ごちそうさまでした。
その後『北投(ﾍﾞｲﾄｳ)温泉』に連れて行ってもらいました。
日が暮れ始め、箱根のような味わいのある温泉で、なんだかウットリしていました。
そこにあるMichealのパパの別荘マンションが見晴らしが良くガラス張りの映画に出てくるような所で、
珈琲を頂きました。
夕食は、その近くのレストラン。かつて日本軍が利用していた建物を利用した所です。
食事はバイキング形式で自分が取った物を大きな鉄の板で焼いてくれるジンギスカンを初め、
スパイシーな鍋やスペアリブの甘酢など楽しい食事でした。
本当にMichealのパパと一緒でないと行かれなかった所ばかりだったと思います。
美味しい物が食べられたらいいなと思っていた出発した旅行でしたが、
こんなにステキな旅になるなんて思ってもみませんでした、
Michel's Papa＆Micheal,thank you so much for your wonderful invitation!
I really enjoyed Taipei with you. I love Taipei!!!!
