恒例の『中華粽』

毎年5月の5日には『中華粽』を食べています。
今年も娘とふたりで30個作りました。
冷凍にして3ヶ月くらい保ちますので、お弁当に持っていったり、
夕食の手抜きをしたい時に超便利♪
さて、今年の中身はご飯に混ぜた物は『松の実・干しエビ・干し貝柱・キクラゲ』で、
中に詰めた具は『豚肉・干し蠣を戻して煮たもの・椎茸・銀杏・ウズラのゆで卵』でした。
今回はややしっかりめに味を付けました。
        
竹の皮で30個包むのって時間が掛かるのですが、娘が戦力になってくれます。
以前はたこ糸で巻いていたのですが、画期的な包み方を見つけてからは
スピーディーに包めるようになりました。

  
 
30分程蒸して1日程乾かして、そのままでもいいんだけど蒸して温めて頂きます。
竹の香りがとってもよくて癒されるのよ・・・これが。
 
 
海苔のスープを添えて頂きました。デザートはイチゴ入り桜餅を作りました。


と・・・これを書いて気が付いたのですが、私って1年にやる事って毎年同じ事をしているのね。
よく飽きもせず楽しんでやっているなと、我ながら根気強さに感心してしまいました。
ところで昨年と同じブログばかりで、読んで下さっている方々、大丈夫でしょうか?
そろそろつまらなくなっていらしたのではと心配になっちゃいました。
でも、私のアイテムってこんな事しかなくって・・・困ったもんです。
ごめんなさいね。だけど・・・もう暫くお付き合い頂きたいですわ。


とは言っても、やはり5月に食べる中華粽って美味しいかったです〜♪