『紅秀峰(べにしゅうほう)』

紅秀峰(べにしゅうほう)』というさくらんを食べたことがありますか?
昨日山形の友人から沢山の『紅秀峰』を送っていだだきました。
色も綺麗で大粒で歯ごたえがしっかりある上、とても甘い!
子供の頃食べていたさくらんは甘い粒に当たることが少なく、
酸味の方が、やや勝っている物が多かったと思います。
私は、それをどうにかして甘く感じるように食べたいと思って工夫しました。
それは、『カルピスの原液』を付けて食べるのです。
イチゴ狩りに行った時に練乳のカップを頂いて、それに付けて食べる寄るような感じかな。
ちょっと子供心に『誰にも教えたくない』と思うくらい美味しいと思っていました。
でも、今食べたらどうかしら…????
最近のさくらんは本当に甘さと酸味のバランスがほどよく、実に美味しいですよね。
もうカルピスの原液は必要ありませんね。
この改良する技術の凄さに感心させられます。
山形を初め、美味しい素材がある土地っていいですよね。その素材だけで贅沢な大ご馳走ですよね。
うらやましい!
東京では手に入りにくい美味しい素材をいつも送って下さる山形の友人に感謝しています。
おかげさまで、この年になって食の幅が広がり、豊かになりました。Thank you!!!
  

『紅秀峰』の興味深い記事を見つけました。
ご覧下さいhttp://www.pref.iwate.jp/~hp2088/repo/pdf/repo_367.pdf