パソコンで色々なサイトを見る時間が増えた。
特に美味しい物のね。
豊洲市場のサイトから面白いフルーツを見つけました。
買わないように、エスカレートしないように・・・
でも興味を抑えられません。
買っちゃいました。
甘いレモンのスイート「レモネード」。
結構もう知っている方が多く、出遅れたかな?
籠に入れて飾っていても可愛いね。
説明には・・・
店頭にはほとんど出回らない希少な柑橘「レモネード」です。一見、普通のレモンのように見えますが、風味はそのまま、強烈に刺さるような酸っぱさはなく、程よい酸味とミカンのような甘みが加わった爽やかな美味しさです。
際立った粒感が特徴的で、一口食べると「プチプチッ」と音を立て、口の中で弾ける感覚が病みつきになります。
爽やかすぎるその味は一度食べると虜になる事間違いなしです。
キズやスレが多く栽培が困難ですが、「他の柑橘にはない美味しさをぜひ多くの方に知っていただき、どんどん広めたい」と望む農家さんから特別に譲っていただき販売が実現しました。
レモンの見た目で甘酸っぱい「レモネード」の味わいを体験していただければと思います。
買いたくなりますよねー。
これは程良い酸味と甘みのバランスがよく、剥いて食べても皮ごと食べても美味しい。
皮ごと食べると超高級な香りが!!! 良質のキンカンみたいな味がする。
お料理にも使えるしソルベにも美味しいと思う。
もう一つは「台湾蜜棗(なつめ)」
これは以前サンフランシスコの中華街の八百屋さんで買って
ホテルで食べた記憶がありました。
説明には・・・
台湾の健康食であり、身近なフルーツでもある「棗(ナツメ)」が登場です。原産国はインド。種名はインドナツメです。
日本でもメジャーな漢方薬の原料ともなる乾燥させた赤いナツメや、ナツメヤシ(デーツ)などは全く別物です。
見た目は小さな青りんごですが、中心に大きめの種があります。硬さ、食感は梨のよう。果汁に少しとろみがあり、ライチをあっさりとさせたような、国内に存在するどんなフルーツとも違う味わいです。
棗は世界三大美女の1人、楊貴妃が好んで食べたといわれ「一日食三棗 終生不顕老」(1日3粒の棗を食べることで、老いを防ぐ)という言葉が今も残っています。
また別名「脾(胃腸)の果」とも呼ばれており、食物繊維や葉酸、カリウムが豊富に含まれています。
今回の台湾産は検疫の問題が解決し、2018年にやっと輸入が認められました。
防かび剤不使用、ツヤを帯びた薄黄緑色の食べ頃でお届けします。
現地では丸かじりがスタンダード。それに倣って丸かじりでもよし。梨のように切って食べるもよし。
台湾での棗の旬は11〜3月。今でしか味わえない貴重な美味しさを召し上がってください。
と魅力的な解説。当然購入。
とっても高級感ある丁寧な包装で届いて感激でした。
美しく可愛くてツヤツヤのステキなグリーン。
その中で少し熟した物をガブリ・・・
とてもジューシーで20世紀なしと洋なしを合わせたような感じ。
甘さはあまりないけど、この瑞々しさは最高!私は気に入りました。
料理には少し難しいかもしれないけど、何か出来そうよね。
無駄遣い??? 暇はよくないと思いましたが、
新たな食材に出会ったのは儲けものでした。時々ネットは調べるべしですね。
*ごめんなさい、お写真の一部は豊洲市場のサイトからお借りしました。