コロナは分からなくなってきましたね。
もうこれ以上出来ることはない気がする位頑張っているのにね。
今毎日、古いレシピも含めて、色々まとめる作業をしております。
そこで「filet de julienne」と言う言葉が出てきて、
何だったっけ?確認しようとGoogleで調べていたら・・・
「フランス文化を識る会」が出てきました。
ひょっとしてと横道にそれて見てみると、20歳代に受けた講習のところでした。
まだ続いているのだと懐かしくなって、またフツフツと沸いてくる物があり、
メールを書いてみました。
すぐお返事を頂き、次回の講習予定日等を教えて頂きました。
スタッフの方もビックリされていらしたご様子。
少し懐かしい会話のメッセージを頂き、感激でした。
当時の会場は京橋の「明治屋クッキングスクールス スタジオ」
何年かで料理と製菓を2講習ずつ、4回受けました。
フランスから来て下さった有名なシェフは刺激的でした。
当時は殆どプロのシェフかシェフの卵の方の中、興味津々で申し込んだ講習。
20代素人には無謀だったのかもしれませんが、
今もまた受けてみたくなるこの無謀な好奇心の塊のお婆さん!!!
やってみたいけど気が引ける???
この講習は高度でしたが、私には「目からウロコ!」がいっぱいで、
私の料理人生、今でも役に立っている料理のベースとなりました。
コロナ禍・・・不安とそして気持ちが暗くなるのをどうにかしたくて、
夢を見て過ごしたい気持ちなんです。
講習は受けられるかは分からないけど、なんだかワクワクしている私です。
いいよね。夢だけでもね。